こんにちは!夫婦で旅する嫁のミニラです☆
前回のセブ・マクタン旅行で宿泊した「モーベンピック・マクタンアイランド・セブ」。
その敷地内にあるレストラン「イビザビーチクラブ」がオシャレすぎてめちゃくちゃおすすめなんです!!!
店内の雰囲気やメニュー、予約方法など詳しくご紹介したいと思います☆
イビザへのアクセス・営業時間・ドレスコード
《アクセス》
マクタン国際空港からタクシーで約20分
*空港からのタクシー料金の相場は300~350ペソ
ホテルについたら、正面のロビーをまっすぐ突き抜けます。
プールを通り越し、ビーチに出ます。海にせり出ている白い屋根の建物、あれがイビザです。
ホテル敷地の壁に沿って遊歩道を歩くと、到着します。
《営業時間》
月~木/16:00~深夜12:00
金~日/15:00~深夜12:00
*オープン~18:00まではハッピーアワー
*食事がオーダーできるのは18:00から
《ドレスコード》
リゾートシック
*と書いてありますが、よほどひどい恰好(不潔・ボロボロなど)でない限り大丈夫です。水着や上半身裸などの恰好は禁止されています。
月~木/16:00~深夜12:00
金~日/15:00~深夜12:00
*オープン~18:00まではハッピーアワー
*食事がオーダーできるのは18:00から
《ドレスコード》
リゾートシック
*と書いてありますが、よほどひどい恰好(不潔・ボロボロなど)でない限り大丈夫です。水着や上半身裸などの恰好は禁止されています。
イビザビーチクラブの予約方法は?宿泊者以外もOK
イビザビーチクラブレストランの予約方法をご紹介しましょう。海外でレストランなどを予約するのはハードルが高いと思われている方もいるかもしれません。
ここでは、英語に自信がない方でも簡単に予約する方法をあわせてご紹介しています。
なお、モーベンピックに宿泊しない方でも、レストランのみの利用が可能でよ☆
レストランを予約する方法は以下の3つです。
- イビザに直接電話かメールをする
- イビザに直接出向いて予約する(宿泊者)
- レストラン予約代行サービスを利用する(日本語のみでOK)
1.英語が話せるなら直接電話かメールで
ある程度の英語が話せる方なら、直接やり取りするのが一番早い方法です。国際電話なので現地についてから予約してください。
メールなら日本にながら予約できますが、フォームに必要事項を記入するような形をとってないため(英語でいちから文章を作らなければならない)、こちらも英語に自信がある方のみできる方法です。
イビザマクタン公式サイト
2.モーベンピックに宿泊するならイビザに直接出向く
2は、モーベンピックホテルに宿泊する方向けの予約方法です。
プライベートビーチのすぐそばなので、ビーチへ出るついでに予約しても良いでしょう。
英語に自信のない方は紙に日時を書いて見せても伝わるはずです。
最悪、ホテルに日本人スタッフがいるのでお願いしても良いと思います。
3.レストラン予約代行サービスを利用する
レストラン予約代行サービスは、英語に自信がない方にとってもおすすめです!
おすすめは海外オプショナルツアーサイトの「VELTRA(ベルトラ)」。席とコースの予約が日本語だけで完結します。
予約が確定すると、ベルトラから予約確認書が発行されます。印刷してイビザの入り口で見せればOK。
サイト上で日本円決済ができるので、当日は追加注文がない限り支払いをする必要もありません。
ベルトラのオプショナルツアーはセブでも使える!!
私たちは海外旅行へ出かける際、このベルトラをよく利用します。
たとえばセブ島であれば、先ほどのような有名レストランの予約代行や、ガイド付き市内観光ツアー、マリンアクティビティなど、日本語対応のありとあらゆるプランから好みのものをチョイスできるんです!
フィリピンは一部治安の良くないところもあるので、ホテルの外へ出かける際は、ベルトラのようなオプショナルツアーを利用するのがおすすめですよ☆
イビザビーチクラブ・セブの雰囲気は?
それではさっそく店内の様子を見てみましょう。デザインがオシャレすぎる、白で統一されたインテリア。ところどころに張られた船の帆が、よりビーチ感を演出しています♪
目の前はプライベートビーチ!!!
このときの時間は午後5時半。夕焼け空を眺めながら、日が沈むのを待ちます。
シーサイドのテーブルは人気が高いので、予約必至です!!
夜になると、ライトアップ!!
さながらナイトクラブの雰囲気にドキドキしてきました☆
DJが常駐!
イビザにはDJが常駐していて、オープンからラストまで最先端の音楽を流しています。
音楽に合わせて踊る、というよりはBGM的なもの。流行の音楽を聴きながらゆっくりアルコールや食事を楽しめる、落ち着いた大人の雰囲気です。
ライブパフォーマンスは毎日開催!
ほぼ毎晩開催されているライブパフォーマンスは、生演奏やスタントショー、ファイヤーダンスなど盛り上がること必至の内容ばかり♪食事を済ませたあとにゆっくり楽しみましょう♪
以下にスケジュールをご紹介します。
時間:20:00~20:45
日:ライブバンド(日曜のみ19:30~21:30)
月:なし
火:ラテン・ブラジリアンダンス
水:スイング・フリングダンス
木:レトロディスコ
金:ラテンブラジリアンwithライブバンド
土:ライブバンド
*当日の状況により内容が変更になることがあります
日:ライブバンド(日曜のみ19:30~21:30)
月:なし
火:ラテン・ブラジリアンダンス
水:スイング・フリングダンス
木:レトロディスコ
金:ラテンブラジリアンwithライブバンド
土:ライブバンド
*当日の状況により内容が変更になることがあります
セブ・マクタン島には夜遊びスポットが少なく、夜に出歩くのは治安的に不安な面もあります。
イビザなら、セキュリティばっちりのモーベンピックホテル内なので安心してナイトライフを楽しめますよ☆
18時まではお得なハッピーアワー♪
さいきん日本でも増えてきたハッピーアワー。客足の少ない夕方に来店すると、アルコール類がお安く飲めるサービスです♪
イビザの場合、ハッピーアワーにドリンクを一杯注文すると、もう一杯がサービスで付いてきます♪
食事が始まるまで時間があったので、少し飲んで待つことにしました。
お通し的な?勝手に出てくるおつまみは、辛そうで辛くないチップスと、きざみニンニクが詰まったオリーブです。チビチビつまみながらやろうではないですか♪
それではドリンクメニューの一例です。
ジュース類:
アルコール類:
- マンゴー/パイナップル/メロン/バナナなど・・280ペソ~
- ソフトドリンク・アイスティーなど・・190ペソ~
- フィリピンビール(サンミゲル)・・200ペソ
- カクテル(マンゴリシャス・モヒートなど)・・390ペソ~
- 紅茶・コーヒー・・210ペソ~
アルコール類:
- スパークリングワイン・グラス・・360ペソ
- グラスワイン・・285ペソ~
- モヒート・マンゴリシャスなど各種カクテル・・390ペソ~
- ウイスキー・スコッチ・バーボンなど・・290ペソ~
- その他ラム・ウォッカ・テキーラなど
おすすめの南国カクテル「Mangoliciousマンゴリシャス」
旦那はフィリピンブランドのサンミゲルライトというビールを、私は「Mangolicious(マンゴリシャス)」というカクテルをオーダー。
ふと周りを見渡すと、みんな(とくに女性が)マンゴリシャスを飲んでいるではないですか!人気なんですね☆
カクテルの中身は、マンゴージュース、ホワイトラム、クリーム、ココナッツミルクの4種類。見た目はまるで、マンゴースムージーのようです。
おぉ~!濃厚☆わざとらしくない甘みも良い!!
チェリーとカットマンゴーのあしらいもおしゃれ♪
マンゴリシャス、超おすすめです☆
イビザ名物!シェラスコ食べ放題コース
イビザの名物といえば、シェラスコの食べ放題コース♪一人2500ペソで、デザートを除く15品の料理が食べ放題なんです!
さらに追加で600ペソを支払うと、ワイン(赤&白)も飲み放題☆
そんなわけで今回は、一人3100ペソの食べ飲み放題をオーダーしました。
1品目:サラダバー
シェラスコの準備をしている間、まずはサラダカウンターで好きなサラダをチョイスします。
レタス、スライスオニオン、きゅうり、ブラックオリーブ、ローストニンニク、チキンとマカロニのサラダ、ポテサラ。
それからそれから・・・
クスクス、トマト、クルミ、リンゴのサラダ。
ドレッシングは味噌ソース(!)とパセリビネガードレッシングの2種類。
これだけでもかなり満足なのですが、本番はここからですよ!!!
2~14品目:イビザ名物・シェラスコ食べ放題!
シェラスコとは?
まずは、シェラスコとは何ぞや?というところから説明しましょう。シェラスコとは、鉄の串に牛肉や豚肉などを刺して炭火で焼いたブラジル料理です。別名「シュハスコ」「チュラスコ」「アサード」と呼ばれたりもします。
シェラスコ食べ放題スタート!全13種類の食材をすべてご紹介
いよいよシェラスコの食べ放題がスタート!
全13種類の食材は以下のとおりです。
肉類:
海鮮類:
- 牛のフィレミニョン
- 牛リブロース
- 牛バラ肉
- ラムチョップ
- ラムレッグ
- 鶏もも肉
- 豚バラ肉
- 豚のバックリブ
- ダチョウ肉
海鮮類:
- ロブスター又はサーモン
- 大海老
- イカ
- 本日のお魚
ソースは全部で4種類。
とはいえ、お肉や海鮮にはすでに味付けがされているので、ソースを付けなくても充分に美味しくいただけました。
はじめに、焼き野菜とガーリックライスだけを盛り付けたプレートをテーブルにセッティング。
しばらくすると、串を持ったスタッフが客席を順番に回り、目の前でお肉を切り分けてくれます☆
はじめにやってきたのは、「本日のお魚」。
何の魚なのかは聞き取れなかったのですが、クセのない淡泊な白身のオサカナでした。
苦手な食材があれば断って構いません。ストップというまで、スタッフがひたすら肉を持って周るのがブラジルスタイルなのです。
私がとくに気に入ったのは、豚バラ肉と鶏もも肉で、2回目にまわってきたときにおかわりしました☆
1度に切り分けられるのはひと口か二口ぐらいの小さなサイズ。
ただし13種類ともなるとけっこうなボリュームです。
日本とは違い、残したらもったいない・失礼だという習慣はないようですが、自分のお腹と相談しながら「これは結構、そっちは欲しい」などと注文すると良いでしょう。
ちなみに時間は無制限です!
ちなみに時間は無制限です!
15品目:デザート
この日のデザートは、焼きパイナップル。
ただし、ただの焼きパイナップルではありませんっ!
シナモンシュガー・ハチミツ・ヨーグルト・クラッシュナッツがトッピングされたイビザのオリジナル。
パイナップルに酸味は少なく、どちらかというと甘めで香ばしいお味。
バナナの皮に見立てたチョコレートアートも素敵!
こんなオシャレなパイナップルの食べ方は初めてです♪
シェラスコのコースにパイナップルが出てくるのも、やはりブラジルスタイル。パイナップルは肉の消化を助ける効果があるため、理にかなったデザートなんだそうですよ♪
地中海料理のアラカルト
コース以外の一品料理は、地中海料理が中心です。地中海料理とは、その名の通り地中海に面するイタリア・ポルトガル・スペインなどで食されている料理。
オリーブオイルや野菜、ナッツ類を多用することから、健康への効果が期待されると日本でも話題の料理なんです!
それではメニューの一例をご紹介します。
- シーザーサラダ・・420ペソ
- 焼きビーツのサラダ・・420ペソ
- ガーリックシュリンプ・・470ペソ
- ポークリブのBBQソース・・780ペソ
- カルボナーラ・・・670ペソ
- ダチョウステーキ・・960ペソ
- 和牛バーガー・・1520ペソ
- ラムグリル・・620ペソ
- イカのグリル・・420ペソ
- ポテトフライ・・360ペソ
- マンゴーチーズケーキ・・320ペソ
おわりに
セブ・マクタン島で一番オシャレで雰囲気が良いといわれる「イビザビーチクラブ」をご紹介しました。今回の旅行ではいろんなレストランへ行きましたが、イビザは一番満足できたレストランです。
お腹も心も肝臓も満たされ、最高の思い出になること間違いなし♪セブ・マクタン島に来たらぜひ訪れてみてください。