*ちなみにこの料理、台湾発祥なのかどうかは未だ不明なのですが、私はしばしば目にします。
この料理にチャレンジしたきっかけ
このブログやツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが、ロハスロハスと言っている私も、実はお酒好き。以前、台湾版居酒屋といわれるお店で初めていただいた枝豆料理がとてつもなく美味しく、ビールがすすみすぎてしまうということがありました。
見たところ作り方もシンプルで、日本でも手に入る食材で作れそうだと思った私は、実際に家庭で再現してみることにしたのです。
ミニレシピ
参考サイト:黑胡椒炒毛豆(繁体字)
- 流水で、皮付き枝豆の表面についた汚れをよく落とす
- 鍋にたっぷりの水と、塩を少々入れて沸かし、沸騰したら枝豆を投入してさっと茹でる
- 2をザルに空け、荒熱を取り、キッチンペーパーで水分をふき取る
- 熱したフライパンに油(今回はオリーブオイルを使用)を引き、みじん切りにしたにんにくを投入する
- ニンニクの香りが立ったら3の枝豆を加えて全体をザッと炒める。あらびき塩コショウを加えてふたたび手早く炒めたら完成
- 参考サイトでは八角が使われていますが、本ミニレシピでは使用していません。好きな方は、ニンニクと同時に投入すると良いみたいです
- 枝豆を下茹でせずに生から炒めてみたこともあるのですが、少々硬めの仕上がりになるのであまりお勧めではありません
作って食べてみた感想
スパイシーで、ニンニクの風味も効いたオトナの味です。限りなく“あの時の味”に近づけたような気がします。
今が旬の枝豆はスーパーでもお安く手に入りますし、冷凍ものなんかもありますよね。自宅にある調味料でさっと作れるので、ぜひ一度お試しください。