台湾のドラッグコスメは、安くて使えるものがいっぱい!
なかでも「我的美麗日記(私のきれい日記)」のシートパックは爆発的な人気となり、発売から10年で、アメリカ・カナダとアジア各国*1にも進出。
「世界中で毎日27万枚、1年で1億枚売れている!(公式サイトより)」のだそうです。
とにもかくにも、台湾に行ったら大人買いしないテはありません。
*1・・・シンガポール、香港、中国、マレーシア、韓国、日本、タイ
Photo/我的美麗日記FB
豊富な種類からチョイス!限定パッケージも
「週に3~4回使うのがベスト」だそう。 |
このシートマスク、フレーバーの種類が豊富なので、いつも本当によく迷います。
たとえば、コラーゲン、ローヤルゼリー、ホワイトローズ、アロエにヘチマ、黒真珠などいかにもお肌に良さそうなもや、桜、酒かす、納豆(!)など和テイストなものも。
珍しいマスクといえば、燕の巣、高麗人参、ハトムギといった漢方食材や、ブロッコリー、赤ワイン、サボテンなんてものもありました。(日本では12種類のみ)
ちなみに前回私が購入した2つのフレーバー(上の画像)は、発売から10周年を記念して作られた限定版です。
左のシートマスクは透明感のある肌を手に入れたいときに。
くすんだ肌がパッとワントーン明るくなります。右は毛穴の開きが気になるときに。
キュッと引き締まり、化粧のノリが良くなるところがお気に入りです。
有名なイラストレーターとコラボしたパッケージデザインも可愛いですよね!
シートパック・シートマスクの正しい使い方とは
案外知らない人が多いので簡単にご紹介します。
まず、洗顔&化粧水でお肌を整えます。
目元・口元など乾燥が気になる部分には専用の保湿クリームを塗り、そのあとシートマスクをオンして5分~10分放置。
あとは普段どおり、乳液やクリーム等でお手入れをして終了です。
放置しすぎないこと、そのあとのお手入れを忘れずに行うことが重要です。
素手を使わないことも大切
このシートマスクは、顔にオンしたあとにもう1枚のフィルムをはがすという二重構造になっているので安心です。
ひと手間、ひと工夫が肌のお手入れには大切なのですね!
台湾&日本での購入場所
台湾では、ドラッグストアのCOSMED(康是美)・AceTopOne(精品百貨)・名佳美・丁丁・佑全・POYA(寶雅)・Sasa(莎莎)ほか、セブンイレブンでも購入することができます。
現地にはなかなか行けないから日本で購入したい、という場合は、Tomod’s・ハッピードラッグ・マツモトキヨシ・どらっぐぱぱす・TOBU EAST MALL・スギ薬局・ドラッグスギ・ウェルネス・charley・スーパードラッグひまわり・クスリのとをしや薬局・ダイシン百貨店・よどやドラッグで取り扱いがあるそうです。
ただ、地元台湾での定価は5枚で120元ていど(約410円)で、ひんぱんにセールも行っています。
前回私が購入したときは、5枚組で109元(約370円)でした。
やはり現地で買うほうが断然お得です。女性へのお土産としても喜ばれるでしょう。
目指すは台湾人女性のようなすっぴん美人!
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