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今回は、実際に私たちが貸し切りチャーターで立てたプランを時系列でご紹介!セブ島のガイド付き貸し切りチャーターとは?予約方法や楽しみ方、注意点まで一挙ご紹介!
セブ島といえばビーチリゾートやマリンアクティビティを思い浮かべる方が多いかもしれませんよね。 でも実は、 セブ市内には一度は見ておくべき観光スポットもたくさん存在するんです! せっかく観光するなら、日本語でしっかりと説明を聞いておきたいところ。 私たち夫婦が今回申し込んだのは、現地オプショナルツアーサイト 「VELTRA(ベルトラ)」 に掲載されている 「JRエクスプレス社」の、 ...
また記事の後半では、日本人にも人気の地上アクティビティや、ショッピングモール、ナイトライフなどをたっぷりとお届け☆
合計19か所の見る・食べる・遊べるスポットをドドーンとご紹介します!
セブ島ってビーチ以外に何ができるの?
貸し切りチャーターのフリータイムではどこへ行けばいいの?
と迷われている方は、本記事を参考にして自分たちだけのわがままプランを立ててみてくださいね♪
セブ島観光&貸し切りチャーターで立てたフリープランの一例
それでは、実際に私たちがセブ島観光&貸し切りチャーターで訪れたスポットを時系列でご紹介したいと思います。フリープランの一例として参考にしてみてくださいね☆
計画の立て方はとっても簡単♪
実は計画を立てるといっても、私たちがすることは
「ココとココへ行きたい」
「(観光コースに含まれているけど)ここへは行かなくて良い」
などというだけ。
行きたい場所・行かない場所が決まれば、あとは地図を見ながらガイドがルートを決めてくれるので、私たちは車に乗っているだけで次々と目的地へ行くことができます。
それでは、観光&フリープランの内容をひとつずつご紹介していきたいと思います!
(1)10:10 マクタンシュライン
朝10時、日本語ガイドを乗せた貸し切りチャーターが、私たちの滞在するモーベンピックマクタンホテルへ迎えにやってきました。
旅はさっそくスタート!
まずはホテルから一番近い「マクタンシュライン」へ向かいます。
2019年現在ラプラプ王の像は改修工事が行われていて、マクタン勝利記念日である同年4月27日まで見ることができません。
ポルトガルの冒険家・マゼランが東南アジアで最初に降り立った地がセブ島だといわれています。キリスト教布教のためです。
セブ島ではみごとキリスト教の布教を成功させるも、当時マクタン島の首長であったラプラプ王には拒否され、戦いが起こります。
結果はラプラプ軍の勝利。
実はこの地は、両軍の戦地となった場所だといわれています。
現在では、ラプラプ王がマクタン島を守った英雄としてその歴史が語り継がれ、キリスト教をフィリピンに広めたマゼランもまた、記念碑としてこの地に存在感を残しているのです。
敷地の入り口で車を降りると、すぐさま数名の現地人が、日傘を渡そうと観光客に近づいてきます。これは有料の日傘レンタルで、無料のサービスかと思って手にすると料金を請求されるので注意が必要です。
土産物店へ
ガイドから、敷地内にあるみやげ物店が安くておすすめだということで立ち寄ってみました(始まって早々おみやげかい!とも思いましたが)。小さな露店が一列にならんでいて、小物系が30ペソ(約60円)からと確かに激安です。
とくに強く勧められることはありませんでしたが、いくつか購入すると言うと、ガイドが私たちに代わって値引き交渉をしてくれましたよ♪
工場を通さないから安くできるとも話していました。
雑貨系みやげの穴場です☆
(2)11:00 射撃(ガンシューティング)体験
一日のプランを練るのに少し時間がかかってしまいました。
次に向かったのは射撃(ガンシューティング)体験ができる「Casey Gun Club(キャセイガンクラブ)」です。
今回挑戦したのは旦那のみですが、同行者も一緒に入ることができます。
本来、ピストルは30発3000ペソ、追加1発100ペソ。ただしこの日はあまり時間がなかったため、ガイドさんの交渉によって半分の15発に。
イヤープロテクターとサングラスを装着し、的をめがけていざ発射!
旦那によると、撃った瞬間の衝撃がすごく、体を持っていかれそうになるほどの威力があるのだとか。
映画のように格好よく片手で撃つなんて、絶対無理!とも。
日本では絶対に体験できないので、興味のある方はツアーに組み込んでみてください♪
(3)11:21 アレグレギター工場見学
意外かもしれませんが、マクタンはギターの産地として有名な島。
アレグレギター工場は、観光ツアーに必ずといっていいほど組み込まれているマストスポットなんです。
ここからは日本語が話せるショップスタッフとバトンタッチ。
ギターができるまでの工程や、材質の違い、音色の違いなど詳しく説明を受けます。
ちなみに、マンゴーの木でできたギターは最も高級とされているそうです。
ショップではギターやウクレレの販売も行っていて、実際にスタッフがギターを弾く実演も行っています。
安いものなら5000ペソぐらいから。「こんなのどう?」と徐々に勧められますが、必要がなければはっきり断って構いません。
音楽は聴く専門ですが、ずらーっと並んだギターの数々には圧巻でした☆
(4)12:30 Jollibee(ジョリビー)でランチタイム
ランチはファストフードの「ジョリビー」か、グリルチキンの「マンイナサル」から選べます。
今回はフィリピン人のソウルフード・ジョリビーへ行くことにしました☆
ジョリビーは、国内で1000以上の店舗を構える地元発のファストフード店。
マクドナルドよりも人気があるんだそうですよ☆
セットメニューはツアー料金に含まれているので支払いの必要はありません!
フライドチキン・スパゲッティー・バーガー・ポテトからチョイスし、ドリンクを選びます。
ここでも、注文はガイドが行ってくれるので、私たちは席で待つだけ。
料理ができたら、ガイドは車の中で待機していてくれるので、自分たちだけの時間を楽しみましょう♪
ジョリビーの看板商品といえば、ナポリタンのようなトマトベースのスパゲッティー。このソースが、すごく甘いんです!
ガイドによると、
「フィリピン人は甘いものが大好き。マクドナルドにもスパゲッティーがあるけど、甘くないからみんなジョリビーに行く」
のだそう。
私のおすすめはフライドチキン。
現地在住の日本人から、フィリピンはチキンが美味しいとは聞いていたのですが、まさかファストフードまでとは思いもしませんでした。
外はサクサクで身はジューシー♪ケンタッキーのチキンによく似ています。
個人的にソースは不要でした。けっこう辛く、食欲をそそる味でしたよ♪
私たち夫婦はチーズが苦手なので、スパゲッティーとバーガーに付いてくるチーズは外してもらいました。ファストフード店でもこうした融通をきかせてくれるのはありがたかったです。
(5)13:00 SMシティ・セブでショッピング
テナント数は500店舗以上!
ファッションブランドやコスメ、食料品などなんでも揃うことから、地元民だけでなく多くの旅行客が足を運んでいます。
マクタン島にはお土産を一挙に買える場所がそう多くはないので、じっくりショッピングを楽しみたい方はSMシティのようなセブシティ内のモールがおすすめです。
私たちも、お土産はほとんどこちらで購入しましたよ♪
女性向け☆「SMシティ・セブ」で買える人気のセブ島みやげ19選
近年、大型ショッピングモールが次々と建設されているセブ島。 その中で、私が今回ご紹介するのは 「SMシティ・セブ」 というショッピングモールです。
(6)14:50 闘鶏場(チキンファイト)見学
セブ島には、ニワトリ同士を戦わせてその勝敗を予想する「闘鶏(チキンファイト)」という公営ギャンブルがあります。
これは、どちらのニワトリが勝つかを予想するだけのシンプルな競技。
負けたニワトリは勝ったニワトリのオーナーにあげなければならない、というのがルールです。
掛けが始まると、会場はギャンブラーたちの掛け声でものすごい熱気。
チケットのようなものはなく、すべて声掛けとジェスチャーのみで賭けるので、素人には少々ハードルが高いかもしれません。
もし賭けてみたい場合は、ガイドさんにお願いすると良いでしょう。
賭けても賭けなくても、入場料としてひとり80ペソを現金で支払う必要があります。
チキンファイトに気を取られている間に財布をすられるといった事例が多発しているそうです。ここへ来る場合は貴重品から目を離さないよう注意してください。
(7)15:30 Human nature(ヒューマンネイチャー)で買い物
セブシティに来たら絶対に立ち寄りたいと思っていたのが、オーガニック&ナチュラルコスメを扱うHuman nature(ヒューマンネイチャー)です。
小さなお店ながら、フェイスケア、ヘアケア、ボディケア用品などラインナップは多数あり、フィリピン産の原料を使ったものが中心。
しかも、オーガニックなのに驚くほど安いんです!!!
ナチュラル志向の方はぜひチェックしてみてください☆
(8)16:05 カルボンマーケットを車中見学
続いてやってきたのは、セブ市民の台所・カルボンマーケットです。
食料品や衣類など、生活に必要なものがなんでも売られていて、歩いているのはほぼ現地人のみ。
これまで、リゾートホテルやショッピングモールばかり見てきた私たちは、これが本当のセブの姿なのか!とはじめて実感した場所でした。
必ず車中見学を!
現地の人が集まるマーケットでは外国人の姿は珍しく、歩いているところを狙ってスリやひったくりに逢う可能性が高いといいます。
また、窓を開けて写真を撮っているとスマホをひったくられるなんていうこともあるそうです。
見学は車内から。決して窓を開けないように注意してください!
(9)16:15 マゼランクロスとサントニーニョ教会
セブ島観光の定番スポット、マゼランクロス&サントニーニョ教会へやってきました☆
フィリピンの歴史を知ることができる貴重なスポットなので、ぜひ足を運んでください♪
サントニーニョ教会
マゼランがフアナ女王に贈ったとされるサントニーニョ像(幼きイエスの像)が納められているのが、フィリピン最古のサントニーニョ教会。
フィリピンのキリスト教発祥といわれる場所で、カトリックたちの聖地となっています。
豪華絢爛な礼拝堂はみものです!
熱心にお祈りしている人たちの邪魔をしないよう、静かに見学ましょう。
マゼランクロス
こちらはスペインの冒険家・マゼランがセブ島へ降りたち、キリスト教を布教させるために建てたとされる十字架のレプリカ。
十字架の一部を削って持ち帰ると大病が治るなどと信じられ、十字架を保護するために黒いカバーが掛けられたといいます。
屋根裏の絵画がとても素晴らしいのでぜひカメラに収めてください☆
観光地といえど、このあたりは治安が良くないエリアです。貴重品から目を離さないようにし、一人歩きは避けて常にガイドと共に行動してください。
(10)16:50 サンペドロ要塞
「サンペドロ要塞」も、セブ市内観光の定番スポットのひとつです。
三角形という変わった形をした要塞は、スペイン時代に建てられたフィリピン最古の建造物。
もともとはイスラム教からの攻撃に対抗するために、700年もの年月をかけて建てられたといいます。
当時使われていた大砲もそのまま残されているんですよ☆
その後、アメリカ時代には兵舎として、日本統治下時代には捕虜の収容所として使われていました。
現在は、セブ島の歴史をたどる貴重な資料が展示されています。
ガイドさんの説明を聞きながら見学することで、よりセブ島のことを深く知るきっかけになるでしょう♪
(11)18:45 マリバゴグリルでディナー
貸し切りチャーターのフリープランなら、ディナーだってもちろん好きな場所へ行くことができます♪
迷ったあげく、現地在住日本人やガイドさんもおすすめする「マリバゴグリル」へ。
マクタン島の本格フィリピン料理「マリバゴグリル」でリーズナブルにお腹を満たす!
こんにちは☆夫婦で旅するミニラです! 今日はセブ島旅行で夕食に訪れた 「マリバゴグリル」 をレビューしたいと思います♪
森の中の隠れ家のような雰囲気がステキなレストラン♪
日本人の口にもよく合う、骨付き肉やシーフードなどの伝統的なフィリピン料理がいただけます!
予約や注文はガイドにお任せ!
レストランの予約や、メニューの説明、注文などは、すべてガイドが行ってくれるので安心です。
食事中は自分たちだけで楽しみ、必要であれば会計時のサポートも行ってくれます。
フィリピン料理のメニューは読んだだけでは内容がわかりづらいので、すごく助かりました!
まだまだある!フリープランに組み込みたいおすすめスポット
私たちが立てたプラン、訪れたスポットはほんの一例です。
フリープランのツアーに組み込んでおきたいおすすめスポットは、他にもまだまだたくさんあるんです☆
さらにさらにご紹介します!
*記載している料金は、その日のレートにより異なります。
ディナービュッフェ付き民芸ショー
Jセンターモールというショッピングセンター内のレストランで、ディナービュッフェをいただきながら民芸ショーを鑑賞できるプラン。とくにファイヤーダンスは迫力があり、家族で楽しめると評判です。
《料金》
大人・・・約18,400円
子供(6~12歳)・・・約15,000円
幼児(0~5歳)・・・無料
*市内観光・22時までの車利用料・昼食代・施設入場料が含まれます
ウクレレ体験
世界で一つのオリジナルウクレレが作れる体験型アクティビティ。下書きから絵付けまで、丁寧にレクチャーを受けながら作ることができます。
完成したあとは講師によるウクレレレッスンも♪
《料金》
大人・・・約22,400円
子供(6~12歳)・・・約18,400円
幼児(0~5歳)・・・無料
*市内観光・22時までの車利用料・昼食代・施設入場料が含まれます
セブシティ内のショッピングモール
ショッピングを楽しむなら、近年セブシティ内のあちらこちらで建設が進んでいる大型ショッピングモールがおすすめです。
有名どころを4つご紹介します。
【Jセンターモール】
中規模ショッピングセンター。ローカル色が強く、フィリピン発のブランドものを多く取り扱う。
【アヤラセンター・セブ】
巨大ショッピングモール。高級感があり、落ち着いた雰囲気。
【SMシティ・セブ】
大型ショッピングモール。庶民的で地元民も多く、子供向け遊園地や格安なローカルフードも人気。
【SMシーサイドシティ・セブ】
セブ島最大級のショッピングモール。テナント数は800以上あり、お土産やインポートブランドなどなんでも揃う。おしゃれで眺めの良いレストランも。
中規模ショッピングセンター。ローカル色が強く、フィリピン発のブランドものを多く取り扱う。
【アヤラセンター・セブ】
巨大ショッピングモール。高級感があり、落ち着いた雰囲気。
【SMシティ・セブ】
大型ショッピングモール。庶民的で地元民も多く、子供向け遊園地や格安なローカルフードも人気。
【SMシーサイドシティ・セブ】
セブ島最大級のショッピングモール。テナント数は800以上あり、お土産やインポートブランドなどなんでも揃う。おしゃれで眺めの良いレストランも。
《追加料金》
なし。
ショッピングや飲食代などは各自支払う必要があります。
スパ・マッサージ
セブ島には格安&本格なスパが街中に点在していて、気軽に利用することができます。私とガイドのおすすめはこちら★
ツリーシェイドスパ
私が実際に利用してみて良かったのは、マクタン島とセブシティに店舗を構える「tree shade spa(ツリーシェイドスパ)」。温めた石を体にのせて血行を良くしてから指圧を行う「ストーンマッサージ(90分1200ペソ)」や、12種類の薬草パックを使って血管を広げ、凝り固まった全身の筋肉をほぐしていく「ハーバルパックマッサージ(90分1200ペソ)」が人気です。
セブシティのツリーシェイドスパであれば、女性陣がスパへ行っている間に男性陣はカジノへ、なんていうプランも組めて立地的にとても便利です。
ココヒロットウェルネススパ
ガイドのおすすめは、マリバゴグリルの向かいにある「Coco Hilot Wellness Spa(ココヒロットウェルネススパ) 」。ココナツオイルを使った、フィリピンの伝統的なマッサージ「ヒロット」という施術が受けられます。
お値段は90分で1500ペソ。
日本語が通じ、接客サービスが良いことから日本人に人気のスパなんです。
どちらも時間帯によっては待ちが出ることがあるので、ガイドさんにお願いして事前予約をしておくとスムーズですよ☆
《追加料金》
なし。施術料金は各自で支払う必要があります。
カジノ
日本で体験できない遊びで、とくに男性に人気なのが射撃と並んでカジノです。24時間営業の「カジノ・フィリピーノ」はセブシティの「ウォーターフロントホテル」内にあります。
(マクタン島にも同じホテルとカジノがありますが、セブシティのほうが賑わっていて、セブ島内でいちばん規模が大きいといわれています)
遊べるゲームはブラックジャックやバカラ、ルーレットにポーカー、スロットマシーンなど。
ただし、法律により21歳未満は出入りが禁止されているので気を付けてください!
先ほども触れましたが、カジノフィリピーノの近くには「ツリーシェイドスパ」という人気のマッサージ店があります。カジノに興味のない女性と一時的に別行動するにはもってこいの立地です☆
《追加料金》
なし。掛け金は各自で。
夜景観賞
山頂からセブ市内やマクタン島、ボホール島までを眺めることができるトップス展望台。夜に訪れると、美しい夜景を観ることができるとあって人気のスポットなんです。
ちょっと遠いですが、最高の思い出になること間違いなしですよ☆
《追加料金》
1人あたり約3400円
ニューハーフショー
大人から子供まで楽しめる夜のエンタメといえば、ニューハーフショーで決まりです☆有名どころはAmaging Show(アメージングショー)・VIVA LAS VEGAS(ビバラスベガス)の2つ。
美しいレディーボーイたちによるクオリティーの高いダンスは見もので、コメディチックな演出で笑いを誘ったり、観客も一緒に踊れる時間があったりと見るものを飽きさせない工夫が満載です☆
ニューハーフショーを見に行く場合は、ガイドさんに事前予約してもらうと良いでしょう。
《追加料金》
なし。入場料やアルコール代金は別。
ナイトクラブ
21歳以上の大人限定!フィリピンのナイトクラブで夜を満喫するのはいかがでしょう?ガイド同行ではありますが、高級クラブから庶民的なクラブまでお好みに合わせて選べます♪
流れるミュージックは懐かしのあの曲や最新のヒットチャートまでさまざま。しかも嬉しい生演奏です☆
フィリピン人に混じって踊るも良し、アルコールを片手に雰囲気を楽しむのも良し。
お好きなスタイルでセブ島の夜を楽しんでみてください♪
《追加料金》
なし。入場料やアルコール代金は別。
おわりに
セブ島には、ビーチやマリンアクティビティ以外にもさまざまな楽しみ方があることを知っていただけたのではないでしょうか。ガイド付き貸し切りチャーターを利用することで、安全に効率よくセブ島を満喫することができますよ♪
セブ島へ旅行に行く際はぜひ利用してみてくださいね☆